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法律云々よりも、人間性の問題だと思っとります。
作詞：菊地謙大郎
作曲：菊地謙大郎
e-License作品番号26547
キョウモハジメヨウ イツモノ
キミトボクダケノ タンゴヲ
ヒミツノレンシュウ
マズハフクシュウサ キノウノ
ムズカシイバショヲ オサライ
スルノサ
イマ カラ ハジ マル
イツマデモオドリツヅケル コノ
カイラクニヨッテイタイヨ アア
ラララララララララララ サア
フタリデアサマデオドロウ
ダレ ニモ ジャマ サセ ナイ
キョウハイツモヨリ ハヤメニ
キュウケイシヨウカ フタリデ
オカシヲタベヨウ
ボクハダイスキナンダ アマイモノ
キミハタベレナイノ コンナ
オイシイモノ
マダ マダ コレ カラ
イツマデモスワッテナイデ ホラ
レンシュウヲサイカイスルヨ アア
ラララララララララララ サア
フタリデコノママオドロウ
ダレ ニモ ジャマ サセ ナイ
オワ リハ ナイ ノサ
ドウシテキミハウゴカナイノ カナ
フタリダケノラクエンダヨ ココ
ラララララララララララ アア
キノウボクガサシタバショガ
イタ ムノ ゴメ ンネ
ボク ラハ エイ エン
イマ イク
この曲もアルカディアのライブでは毎度おなじみの曲。
今回このアルバムに収録するに当たって、当初は
いつものライヴでの演奏そのままの編成（ヴァイオリン、チェロ、
ギター、クラリネット、ピアノ）で録音しました。
しかし、一通り録音作業が終わって、何度もプレイバックしている内に、
何か物足りなさを感じ始めました。
そこで、まずはドラムを入れてみました。
ドラムがあるなら、やっぱりベースもいるだろう、
と、次はベースを重ねて・・・
そうなったらもう、クラシックではなく、いわゆるバンドサウンドですよね。
バンドサウンドだったら、やはりヴォーカルがいるな、と。
ヴォーカル入れるなら歌詞が必要、と・・・。
そういう段階を踏んで創っていった結果、最終的にこういう形になりました。
で、歌詞の内容ですが・・・
ちょっとダークな感じの、ただの作り話です。
別に実話ではないので、あしからず。
（実話だったら、私は今、シャバにはいられませんよね・・・）
曲自体は自分でも気に入っているので、
今後もライヴでは演奏していきたいと思っています。
ヴォーカル入りのヴァージョンで演奏するのかどうかは、
これからじっくり考えますが・・・。
