テノール Tenor 蜂須賀一晃 Kazuaki Hachisuka |
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Profile |
名古屋芸術大学音楽学部器楽科クラリネット専攻卒業。 クラリネットを瀬戸和夫に師事。 その後声楽に転向し、声楽を晴雅彦、佐野成宏、三輪陽子の各氏に師事。 2005年大阪すばるホールにて、すばる第九シンフォニー2005のテノールソリストとしてデビュー。 2006年より兵庫県立芸術文化センター主催、佐渡裕プロデュースオペラにプロデュース合唱団として《メリー・ウィドウ》《カルメン》《キャンディード》《こうもり》《トスカ》《セビリャの理髪師》に出演。 2007年四日市市民オペラ主催《ジャンニ・スキッキ》リヌッチョ役。 2011年堺シティオペラ主催同オペラにゲラルド役で出演。 関西歌劇団主催《イル・トロヴァトーレ》に使者役で出演。 2014年なかがわ第九を歌う会主催、ベートーヴェン第九シンフォニーにてテノールソリストを務める。 2015年メニコン名古屋主催、宮川彬良作曲オペラ《あしたの瞳》にコロス役として出演。 スコラーズ岐阜・サラマンカホール主催、オペラ《ヘンゼルとグレーテル》にお菓子の魔女役として出演。 また、愛知県文化振興事業団主催の数々のオペラやガラコンサートにAC合唱団として出演する他、テノールソロとして数多くのコンサートに出演する。 男声合唱団アンサンブルソラーリスメンバー。 関西歌劇団正団員。 |